【本当の病名】中居正広は盲腸癌ではなく、膵(すい)臓がんor胆管癌？激やせする癌はどれ？

December 15, 2022December 30, 2022

現在、休養中の中居正広さん（50）。

2022年7月に急性虫垂炎で入院して以来、数々のレギュラー番組の欠席を繰り返し、2022年12月11日『中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞』（フジテレビ系）にはVTR出演していたが、

そこにはかなり痩せた中居の姿があり、Twitterやネット上では騒然としていました。

今回は、激やせした画像から、中居正広さんの本当の病名は何なのか？最新情報をまとめていきます！

【激やせで判明】中居正広さんの本当の病名は膵臓癌(すいぞうがん)の可能性が高い！経験者語る

この画像は、2022年12月11日に放送された『中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞』（フジテレビ系）にVTR出演していた中居正広さんの画像です。

このVTRは、放送の1ヶ月前である11月に収録されたものです。

2022年7月に、急性虫垂炎という病名で入院してから、4～5ヶ月で休養期間に入り、盲腸癌だと最新の新潮が報道しておりましたが、本当でしょうか？

激やせして+体の色が黄色姿を見る限り、本当の病名は「膵臓(すいぞう)癌」か「胆管(たんかん)癌」じゃないのか？と経験者が噂しています！

中居正広さんの癌の転移先は“胆”か“膵臓”？盲腸癌から転移しやすい臓器はここ！

何故盲腸癌ではなく、こ「膵臓(すいぞう)癌」か「胆管(たんかん)癌」と言われているのか？というと

盲腸癌が最も転移しやすい臓器は、肝臓と言われています。

大腸(盲腸)がんの末期には、がんは腹膜以外にも様々な臓器に転移して、それぞれの場所で増殖を始めます。大腸がんの転移先は、肝臓、肺、骨、脳などが代表的ですが、その中でも最も転移しやすい臓器は肝臓です。がんが肝臓に転移した場合は、全身の倦怠感や黄疸などの症状が表れることもあります。
引用元：健康長寿ネット

＜膵臓がんが進行してきたとき～末期症状＞

膵臓がんの末期症状では、著しい体重低下が特徴的です。がんの進行に伴う消化酵素の分泌減少や、十二指腸などへの浸潤がその原因とされています。

がんが胆管を詰まらせた場合には、黄疸などが生じることもあります。

引用：GENE CLINIC GROUP

膵臓癌では、著しい体重減少と黄疸が生じるとありますね。

＜胆管がんの末期症状＞

胆管がんは初期では症状が出にくいがんですが、黄疸が代表的な症状として挙げられます。
黄疸以外には、尿が褐色になったり便が白っぽくなったり、全身にかゆみが出ることもあります。

進行してくると、右わき腹の痛み、みぞおちの痛み、発熱、倦怠感、食欲不振、肝臓の機能が障害されることで著しい体重減少などもみられます。

引用：GENE CLINIC GROUP

そして、胆管がんでも、著しい体重減少と黄疸が生じるとありますね。

どちらもガリガリに痩せてしまい、黄疸が出るというのが特徴的な病気という事です。