山田裕貴の出身地は名古屋市千種区？中学・高校はどこ？

俳優の山田裕貴さんは、ドラマ・映画を中心に大活躍ですね！

2023年のNHK大河ドラマ「どうする家康」にも出演。

これまでも話題作に次々出演しており、今とても注目されている俳優さんの1人です。

山田さんの出身地は、名古屋市千種区というところだそうですが、どんなところなのでしょうか？

出身中学や高校についても知りたいですね。

ここでは山田さんの出身地と言われている名古屋市千種区のことや、中学・高校についてお伝えしたいと思います。

山田裕貴の出身地は愛知県名古屋市千種区！？どんな場所？

山田さんの出身地は、愛知県名古屋市千種区と言われています。

千種区の西部は名古屋を代表とする繁華街。

都市開発が進んでおり、ショッピングモールや大学・高校なども何校もあるため、とても住みやすい地区として知られています。

山田さんが、名古屋市千種区で生まれ育ったのには何か理由があるのでしょうか？

実は山田さんの父親は、中日ドラゴンズに所属していた山田和利さんという元野球選手です。

1984年ごろからプロ野球選手として活躍していました。

中日ドラゴンズの本拠地であった、ナゴヤ球場は名古屋市中川区にあります。

父親はその後広島カープに移籍しましたが、山田さんは高校卒業まで名古屋市に住んでいたようです。

地図で見る限り、中川区と千種区はそんなに離れてはいません。

千種区は住みやすい地域のようなので、家族のことを考えて千種区を選んだのかもしれませんね。

そのため、山田さんはナゴヤ球場と同じ名古屋市内で生まれ育った可能性が高いとみていいでしょう。

ちなみに、山田さんも幼少期から野球をしていて、中学ではシニアリーグに所属していたそうです。

高校生になったタイミングで野球を辞めてしまったそうですが、今は俳優という道を選び、映画やドラマの主演を務めることも増えてきました！

でも、一度くらいは野球をしている山田さんを見てみたかったですね・・・

山田裕貴の通っていた中学は、愛知県名古屋市千種区内の若水中学校！

山田さんの通っていた中学校は、名古屋市千種区の若水中学校と言われています。

千種区にある公立中学校で、山田さんの当時の実家もおそらくこの中学校の校区内にあったのではないでしょうか。

父親の影響もあって、野球をしていた中学時代ですが、部活ではなくシニアリーグ「名古屋北シニア」に所属していました。

日本一にもなったことがあるとても強いチームだったようです。

元々、スポーツはなんでも得意だったようですが「プロ野球選手にはなれない」と思い、野球は中学で辞めてしまいました。

中学生の頃から顔立ちはあまり変わっていないようですね。

そしてこの整った顔立ち、中学生とは思えないです！

この頃は自分が将来俳優になるなんて思ってもみなかったことでしょう。

「父親の背中を追いかけて野球をやっていた。」

という山田さん。

プロ野球選手である父親のようになりたいと憧れ続けていた山田さんですが、父親の偉大さも実感。

「父親のような野球選手にはなれない」という思いもあって、野球選手を目指すことを断念したそうです。

山田裕貴の通っていた高校は、愛知県名古屋市名東区の東邦高校！

山田さんの通っていた高校は、名古屋市名東区の東邦高校です。

東邦高校は私立の高校で、硬式野球部は甲子園に春夏合わせて40回以上も出場している野球の強豪校です。

山田さんの父親もこの高校を卒業しています。

非常に歴史のある高校で、多くのプロ野球選手を生み出しています。

高校時代には、バレーボール部に所属していた山田さん。

もうこの頃からイケメンだったことがわかりますね！

とても充実した高校時代を送っていたという山田さん。

高校を卒業してワタナベエンターテインメントカレッジに入所し、俳優の道を進むことになります。

あるインタビューで、山田さんは野球を辞めて俳優の道を選んだ時の心境を語っていました。

野球は続けることができなかったけれど、俳優という一生の仕事を選ぶことができた山田さん。

「やっとスタートラインに立つことができた」

俳優として生きていく覚悟ができたこと、これから自分の人生は新たにスタートするのだという気持ちになったようですね。

まとめ

「山田裕貴の出身地は名古屋市千種区？中学・高校はどこ？」という内容でお伝えしました。

野球に熱中していた中学時代、バレーボールをやっていた高校時代とスポーツ漬けだった山田さん。

父親の仕事の都合もあって、名古屋市千種区が出身地となった可能性も高いですね。

まだまだ山田さんの活躍からは目が離せません。

俳優として1人の男として、更なる山田さんの活躍を期待したいと思います！